1月に始められた進入生物等の除去作業が終了しました。燻蒸の専門家は、殺虫のためにエスカルのテントの中に、RP剤(脱酸素剤)を含む窒素ガスを注入することによって、ダイナミックスタティックシステムを使用しました。これにより、壁画は約1ヶ月間、無酸素状態で保管されていました。

燻蒸を終えた壁画は、まずは台から移動されました。その後、画面を養生していた紙が丁寧に除去され、修復作業の準備が整いました。