スネフェル王の谷の寺院に残る石灰岩レリーフは現在ギザの保管庫で保管されており、GEMで展示される予定です。ダハシュールの屈折ピラミッドからこれを移送する計画の策定は、私たちのプロジェクトの主な目的のひとつでもあります。

2017年2月9日、チームは応急処置と移送梱包の監督者であるアイーサ・ジダン氏とアブデルガハニー氏、そして移送チームの正田専門家と徳田専門家とともにレリーフの現状を確認しに行きました。遺物に関する情報をすべて交換したのち、ついに、安全かつスムーズな移送を保証するために正確な計算に基づいて作られたひとつ一つの手順とともに、必要となる道具すべてを含む移送計画を策定することができました。計画は予定された移送時期にGEM-CCのスタッフによって実施されることになります。

 

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